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2021年迎春のご挨拶・本年の目標

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この広場に見える青い空や広々とした庭園のごとく、晴れ晴れとやっていきたいもの(撮影場所:島根県立美術館)

皆様、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

去年は、いわゆる「コロナ禍」を中心に、全体的に暗い1年となってしまいましたが、本年こそは少しでも明るいものにしていきたいですね。

本年の目標は「スリム化」

さて、昨年と同じく、本年の目標を申し上げようと思います。それはズバリ「スリム化」、言い換えれば「量をコントロールできる範囲に減らしてゆくこと」でございます。断捨離と言い換えることもできますね。

食べる量、飲む量を意識的に制御し、今後もしっかり健康を維持できるようにするのはもちろん、当ブログやTwitterなどで扱うジャンルも増え過ぎないようにして、特定のジャンルにしっかりと力を注げるように心がけたいと思っています。あとは自宅にある物品の量も処分や売却等することで減らしていき、余裕あるスペースを確保できるようにすれば良いと考えております。

あとは、余計な情報や些細な事柄に気を取られ過ぎないよう、気をつけないといけません。また、ネタも溜め過ぎてしますと精神的にかなり毒なので、定期的な投稿、発信や観測範囲の絞り込みを心がけたいですね。

もちろん、睡眠や運動など、あまりにも減らすと良くないものについてはこの限りではありません(苦笑)。支障が出ない限りでほどほどにやっていきたいと思います。

絞り込むことで余裕ある暮らしを

上記の記事の通り、昨年の目標として私は「常に余裕ある言動を心がけたい」と書きましたが、今年はさらにもう1歩踏み込んだ形となっています。

私生活面でも娯楽面でも、あるいは仕事においても、自分の方から意識して余裕を作り出して行かないことには、そもそも余裕のある振る舞いなんてできるはずはない、というのが去年1年間の暮らしで導き出した答えです。

特に「興味」「関心」というのは厄介で、日を追うごとに無尽蔵に増えていきます。ですから、絶対にどこかでストップをかけないといけません。時間もお金も幅広い事柄に応じられるほど備蓄があるわけではなく、いつの間にかどんどんなくなってしまっていても決しておかしくありませんから。

なので、多少心が動いてしまったとしても、本当に自分にとって必要かどうかをじっくり考える習慣は持つようにしたい、と考えています。そうすることが、余裕を生み出す一歩と言えるのではないかと思います。

投稿と学びだけは積極的に取り組む

私生活に影響を及ぼさない範囲ということになりますが、「当ブログへの記事投稿」と「英語や教養等の学び」は以前から続けてきた分、今後もしっかりと続けていきたいと思っています。

特にブログの方は、昨年下半期においてかなり手薄になってしまったのが残念この上ないです。10月後半に「TOEIC L&R」の受験を控えていたこともあってなかなか時間を確保しづらかったのが主な理由だったのですが、もう少し投稿があっても良かったと思っています。

逆に言えば、他のことについては少しくらい目をつぶる、というくらいの気持ちでやるようにしたいです。あらゆるジャンルをフォローできるほどの時間もお金も、私にはありませんから。

とりあえず、本年は「150記事以上の投稿を目指すこと」「TOEIC L&Rで730点以上を取ること」も1つの目標として頑張っていきたいと思います。(ちなみに昨年の投稿数は106件でした)

それでは、今年も1年、支障の出ない範囲で頑張っていきます。どうぞよろしくお願いいたします。

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