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史上最大のディスプレイを誇るKindle機器「Kindle Scribe」を使ってみた

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はじめに

昨年(2022年)の11月下旬に発売開始した「Kindle Scribe」、実は発売後すぐに購入しておりました。その後もちまちまと使っており、何かと役立っております。

発売から5ヶ月以上も経過しており、今更という感じもしますが、とりあえず使用感をこの記事でまとめておくことといたします。

Amazon Kindle Scribe (16GB) キンドル スクライブ 10.2インチディスプレイ Kindle史上初の手書き入力機能搭載 プレミアムペン付き B09BRLNXJP

使ってみた感想

総評

(4 / 5)

「固定レイアウト」デザインの電子書籍でもかなり見やすくなったのは大歓迎。ペンは抱き合わせでなかった方が良かったと思います。

長所

  • 何と言っても、ディスプレイが大きくなったのは素晴らしい点だと思います。通常のiPadに匹敵するディスプレイの大きさなので、普通のKindle電子書籍はもちろん、固定レイアウト型の電子書籍もかなり見やすくなりました。特にA5からB5くらいのサイズの電子書籍を多数読んでいる方にとっては朗報だと思います。
  • 容量は最低でも16GBと、従来モデルよりもかなり多くなっています。大抵の方にとっては16GBでも十分やっていけるでしょう。PDF資料や漫画をガンガン取り込みたい方であれば32GBや64GBという選択肢もあるかもしれません。
  • 専用のペンを用いることにより、電子書籍等にメモをとることも容易になりました。
  • CPUも進化しているせいか、タッチに対する反応が早いです。サイズの大きい書籍でもスラスラとページ送りできます。

短所

  • 単純に高いです。一番安い16GBモデル(スタンダードペン付属)でさえ47,980円(税込)もします。人によってはiPadを買ってしまった方が安上がりになるかもしれません。
  • 機器そのものが大きい分、アクセサリも高額になっています。カバーや保護フィルムなども揃えようと思ったら、機器と合わせて6万円は見ておかないといけません。
  • 専用ペンのないモデルがなく、全て抱き合わせです。しかも、32GBと64GBのモデルについては「プレミアムペン」が付属したものしかありません。Amazonとしてはメモ機能を存分に使ってほしいという意図なのでしょうが、個人的にはペンのないモデルがあっても良かったと思います。
  • Kindleの全デバイスに言えることですが、全て白黒なので、カラーでないと意味のない書籍を中心に購入している方にとっては意味がありません。
  • 「Kindle Oasis」に搭載されていた「無料4G」は搭載されておりません。もっとも、最新型の「Kindle Paperwhite」でも使えなくなっておりましたので、無料回線の搭載中止は既定路線なのでしょう。バリバリ使うならば、安定したWi-Fi回線を用意する他はありません。

特記事項

  • 従来のKindleにおいてはケーブルの差込口がmicroUSBでしたが、こちらの「Kindle Scribe」ではUSB-Cとなっています。充電や他機器との接続はやりやすくなっていると考えて良いでしょう。

まとめ

Kindle Scribe
総合評価 :4.0

AmazonのKindleシリーズの中でも最高峰のモデル。
ディスプレイの大きさや動作の速さが何よりのウリで、付属ペンも使いこなせば大活躍間違いなし。
microUSBでなくUSB-Cで接続できるようになったのも魅力です。

長所
  • ディスプレイサイズが大きく扱いやすい
  • 固定レイアウトの書籍もある程度読める
  • 動作が速く、操作もしやすい
  • 付属ペンによりメモが簡単に取れる
短所
  • 本体、アクセサリを問わず、値段が存外高い
  • 付属ペンとの抱き合わせが人によっては良くないかも
  • 無料4Gモデルがない
  • カラーでの表示は不可

最後に

Kindle書籍については、英語の参考書や漫画本を中心に、固定レイアウトのものも色々買っています。そのため、私自身は結構助かっていますし、買って良かったとも思っています。ただ、普通のKindleで間に合っている方であれば、無理して買うほどのものでもありません。

付属のペンのこともありますし、人を選ぶ端末なのは間違いありません。実際に購入する前に、パソコンやスマホなど、身の回りのもので代替できないか、よくよく考える必要があるでしょう。

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