
「iMac Pro(2018)」と時を同じくして発売されました、スペースグレイ版の「Magic Keyboard」をようやく購入するなど。
使用感など
- 性能について言えば、従来の白色版と全然変わりません。ほどほどの打ちやすさが保たれている。昨今のMacBookに採用されているバタフライ式のキーボードが苦手な方には本当にオススメできます(追記:その後の形式ではバタフライ式キーボードは廃止されました)。
- ただし、全体的に黒くなった分、光が跳ね返るなどでキーが見づらくなるといったようなことがなく、扱いやすいと思います。また、僅かばかりながらも高級感が味わえる、と思います。配色のもたらす効果ってすごいですよね。
- 白色版との価格差(約2,000円)をどう見るかが問題です。少し高くても良いから見やすいキーボードが良いっていう方は問題ないだろうけれども、少しでも安く抑えたいのであれば白色版の方を手に取るしかなくなりますね。
- テンキー無しの「Magic Keyboard」についても、スペースグレイ版が出れば良いのだけれども、現在は実現しておりません(もっとも、個人的には右手側にもCtrlキーやOptionキーがある分だけテンキー付き版の方が扱いやすいとは思っています)。
追記(2025/09/19)
現在は「Touch ID」搭載版のみが販売されていまして、「Touch ID」のないタイプは廃盤となっています。コネクタも当時はLightningでしたが、現在はUSB-Cに変わっていて、時代の変化を感じさせますね。
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