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【ご当地マンホール】狭山市駅西口・東口に設置されている「狭山市制施行70周年マンホール」6枚(2025年11月)【埼玉県狭山市】

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マンホールについて

2024年7月に狭山市が誕生してから70周年を迎えるのを記念して、同年6月下旬に西武新宿線・狭山市駅の西口・東口に計6枚ものデザインマンホールが設置されています。

デザインについて

狭山市制施行70周年マンホール(黄色)

デザインとしては6枚とも以下の共通点がございます。

  • 上部に「狭山市制施行70周年」の印字がある
  • 狭山市制施行70周年」のロゴマークが描かれている
  • 狭山市公式イメージキャラクター「七夕の妖精 おりぴぃ」のイラストが使われている(内容は6枚とも別)
  • 背景は単色・ドット模様で統一(色については6枚とも別)

【参考①】「狭山市制施行70周年」のロゴマーク

「狭山市制施行70周年」ロゴマーク・拡大

ロゴマークは、「70」の数字の中に狭山市を象徴するアイコンを散りばめ、市全体で70周年をお祝いするイメージをデザインしたものです。
※各アイコンは、右上から時計回りに急須、七夕飾り、薔薇(智光山公園都市緑化植物園)、ツツジ(市の花)、茶の木(市の木)、おなが(市の鳥)、里芋、ペンギン(智光山公園こども動物園)、サイクリング(入間川サイクリングロード)、湯飲み

市制施行70周年記念マンホール蓋を設置しました 狭山市公式ウェブサイト

【参考②】「七夕の妖精 おりぴぃ」について

「七夕の妖精 おりぴぃ」イラスト(狭山市駅西口周辺にて)

狭山市の公式イメージキャラクター「七夕の妖精 おりぴぃ」は、狭山市の伝統的なお祭り「入間川七夕まつり」をイメージして誕生したキャラクターです。市が持つ“七夕のまち”という特色を、子どもにも伝わりやすいように可愛らしいデザインにまとめているのが特徴です。また、「狭山市を元気にするために、織姫様から遣わされた七夕の妖精」という出自について、名前の「おり」にも込められています。

活動範囲は広く、狭山市のイベント、観光PR、公式広報物、SNSなどに登場します。狭山市の“顔”として日々活躍しているキャラクターです。また、市外イベントにも参加することがあり、狭山市の認知度向上や魅力発信に大きく貢献しています。

各マンホール写真集

一部、説明等のために上に掲載したものについては、以下でも再掲しています。

設置場所一覧

設置場所は上記公式記事にて全て公開されていますが、簡単にまとめると以下のとおりです。

すべて狭山市駅のすぐ近くに設置されているため、10分から15分もあれば全て見て回ることが可能です(橙色だけ設置場所が大きく異なるので、そこだけ注意です)。

黄色

狭山市駅西口ロータリー
狭山市市民交流センター側のエスカレーターを降ってすぐ

黄緑色

狭山市駅西口ロータリー
狭山市市民交流センター入口前

桃色

狭山市駅西口ロータリー
スカイテラス狭山入口前・左側

青緑色

狭山市駅西口ロータリー
スカイテラス狭山入口前・中央側

空色

狭山市駅西口ロータリー
スカイテラス狭山・右側(ファミリーマート前)

橙色

狭山市駅東口ロータリー
東口階段から向かってすぐ、パチンコ店前

黄色

黄緑色

桃色

青緑色

空色

橙色

【参考】消火栓マンホール(狭山市デザイン)

狭山市内の消火栓マンホール。「おりぴぃ」の姿もある

上記「70周年マンホール」の設置場所周辺などには消火栓マンホールが置いてあるのですが、そこにはキャラクター「おりぴぃ」の姿も描かれております。

狭山市駅周辺を歩いていればすぐに見つかり、ついでに見ることが十分可能です。できれば、こちらの方も目に焼き付けておきたいところですよね。

終わりに

たまたま近くを通る機会があったので、ついでに狭山市駅にも立ち寄って、マンホール巡りもやってみることに。おかげで、おりぴぃちゃんの魅力にも気づけましたし、狭山の持つ様々な魅力も知ることができました。特に、緑茶だけでなく、七夕や入間川などの特徴があることにも気づけて良かったと思っております。

今回はマンホール巡りだけに終わりましたが、今度は狭山市自体を巡ってみたいものでございます。

狭山市駅東口・橙色マンホール設置場所周辺の様子

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