【松屋】新規販売メニューの記録：「牡蠣入り牛豆腐キムチチゲ」「新焼き牛めし」「炙りサーモンいくら丼」など（2025年12月分）

2025年12月14日投稿（2025年12月15日更新）

グルメ・フード集

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はじめに

こちらの記事では、「松屋」において2025年12月にほぼ全ての店舗で販売されたものについて写真付き掲載しております（一部商品を除く）。

※なお、掲載されている商品は既に販売終了している場合がございます。

目次 [ close ]

2025年12月に松屋で新規販売された商品

2025年12月2日（火）: 牡蠣入り牛豆腐キムチチゲ
新焼き牛めし
2025年12月9日（火）: いくら丼 / 炙りサーモンいくら丼 / 炙りサーモンマヨ丼
2025年12月16日（火）: カルビと特選ブリスケット肉の合い盛り丼

新規販売メニューの記録（2025年12月）

牡蠣入り牛豆腐キムチチゲ（期間限定）

メニュー名: 牡蠣入り牛豆腐キムチチゲ
販売開始: 2025年12月2日（火）
価格: 牡蠣入り牛豆腐キムチチゲセット（生玉子または半熟玉子付き）： 1,080円（税込）
牡蠣入り牛豆腐キムチチゲ牛カルビ焼肉セット（生玉子または半熟玉子付き）： 1,690円（税込）
公式リリース: あの大人気メニューがパワーアップ「牡蠣入り牛豆腐キムチチゲ」発売｜松屋フーズ
メニュー情報: 牡蠣入り牛豆腐キムチチゲセット｜メニュー｜松屋
 牡蠣入り牛豆腐キムチチゲ牛カルビ焼肉セット｜メニュー｜松屋
備考: こちらの販売開始に伴い、「牛豆腐キムチチゲ」は（一時）販売休止となっております。

チゲと言えば牡蠣、ということで発案されたメニューと思われます。確かに美味しいです。ただ、牡蠣を入れた分だけお値段にもしっかり反映されておりますね。結構高くなってしまっており、リピートするかといえば微妙なところです。

以前の「具だくさん肉吸い」は物珍しさもあって売れ行き好調でしたが、こちらはそのような魅力にも欠けているように思います（逆に、たとえば昨年の「鶏豆腐キムチチゲ」は個人的には好みでしたけれどもね）。牡蠣自体も、特別に大きなものであったり旨さ抜群であったりするものでもありません。また、牡蠣が苦手な方・食べられない方も一定数います。

結局、色々あってウケはあまりよろしくなかったようで、早くも販売終了予定の告知が12月14日時点で既に出ておりますが、それが賢明でしょう。

【松屋】新規販売メニューの記録：「厚切り豚カルビと茄子の辛味噌炒め定食」「具だくさん肉吸い」など（2025年10月分）

2025年10月8日 2025年11月6日

新焼き牛めし（店舗限定・新定番メニュー）

メニュー名: 新焼き牛めし
販売開始: 2025年12月2日（火）
価格: 並盛： 690円（税込）
公式リリース: 元祖人気No.1メニューが新境地へ「新焼き牛めし」新発売｜松屋フーズ
メニュー情報: 新焼き牛めし｜メニュー｜松屋
備考: こちらの販売開始にともない、「元祖旨辛焼き牛めし」は全店舗で販売終了しています。
「松屋・松のや併設店」「松屋・マイカリー食堂併設店」での販売はありません。

簡単に言えばソースが変更になった「焼き牛めし」です。「元祖旨辛焼き牛めし」と比べると、ソースがややマイルドになり、食べやすくなりました。ただし、それ以外に目立った変更はなく、値段も変わりないため、いわゆる「実質値上げ」なのかもしれません。

レシピ変更時を機に販売店舗も削減となってしまいました。併設店での工数削減も兼ねての措置なのでしょうが、特に「松のや併設店」は郊外店舗での出店事例も多く、影響は少なくないと思われます。

炙りサーモンいくら丼（期間限定）

メニュー名: 炙りサーモンいくら丼
販売開始: 2025年12月9日（火）
価格: いくら丼：1,480円（税込）
炙りサーモンいくら丼： 1,430円（税込）
炙りサーモンマヨ丼： 790円（税込）
公式リリース: 至福の炙りサーモンコラボ丼も登場「いくら丼」新発売｜松屋フーズ
メニュー情報: いくら丼｜メニュー｜松屋
 炙りサーモンいくら丼｜メニュー｜松屋
 炙りマヨサーモン丼｜メニュー｜松屋
備考: さしみ醤油（小袋）・わさび（小袋）付き。
2025年5月27日（火）より一部店舗で販売されておりました（販売終了済）。

「炙りサーモンいくら丼」について、テスト販売時（1,480円）よりも若干値下がりしています。ただ、いくらの記録的な値上がりが報じられており、どこまで変更が入っているかは不透明です。「炙りサーモンマヨ丼」の方にも値下がりが入っているので、鮭の切り身についても何か扱いの変更が入っているのかもしれません。いずれにしても、そもそも今年（2025年）は鮭が記録的な不漁となっていることから、よくも販売に踏み切れたかな、という印象は拭えません。

食べた感想としては、決して味や質は悪くはないのですが、一度食べればもう良いかな、という感じです。以前の「いくら丼」「鮭いくら丼」ほどの酷さではないですが、「炙りサーモンマヨ丼」と違って気軽に頼めるお値段でもないし、やはり松屋で頼むようなメニューでも無いと思います。