【食べればわかるさ】松屋の新作メニュー簡易レポ：「極厚200gトンテキ定食」「カルビホルモン丼」など（2024年6月版）

テスト販売時も思ったことですが、食べ応えバッチリで美味しくて、とても良いメニューだと思います。豚肉の旨味はもちろん、ニンニクソースもご飯とよく合っていて、本当に最後の最後まで美味しくいただける一皿だと思います。

お値段の高さだけが泣き所、考えどころというところでしょうか。ただ、あまりに売れすぎてニンニクの内容が途中で変更になったので、インパクトや需要が大きかったとも言えるでしょう。実際美味しかったですし。（参考：「極厚200gトンテキ定食」材料変更のお知らせ｜松屋フーズ）

私自身、うなぎを食べることは滅多にないのですが、それでもたまには食べたくなる味わい。さらに牛めしの具や半熟玉子も乗せることで、贅沢この上ない味わいになりますね。また、「う」なぎと「う」しの肉ということで丑の日の食べ物として良い験担ぎにもなります。

うなぎの蒲焼き自体はよくあるもので、特別に何かあるというわけではありません。それでも、安定した美味しさであるからこそ、たまに食べたくなるときがあるのでしょうね。

今年2月のテスト販売時には色々あって一切口にすることができなかっただけに、販売開始されたら、一目散に食べに向かいました。やはり、前評判通りの旨さでとても良かったと思います。不満があるとすれば、ホルモンが割と小さく、しかも少なく感じたことくらいですかね。

とにかく焼肉と丼がよく合っており、お箸が進むのが止まらなかったのです。単純明快ながらも旨いので、テスト販売時に売り切れるのが早かったのも納得というところ。