上の画像の通り、Mac App StoreにてOffice365シリーズのアプリのダウンロードが開始された模様。従来はMicrosoftの公式サイトからダウンロードするしかなかったので、選択の幅が広がったとも言える。また、アップデートの管理もやりやすくなったとも言えるだろう。
Windows版とは若干仕様の異なるExcelはともかくとして、WordやPowerPointはMacでも何かと便利で、あって困らないと思う。iOS版同様、Mac版でもOffice365 solo等の利用料支払いがiTunes(購読)でできるようになっているのも、人によっては便利かもしれない(ただ、年間払いに限って言えばAmazon等でコードを買った方が少々安くなるのだが)。
それにしても、Apple最大のライバルであろうMicrosoft社のアプリがMac App Storeにて手に入るということは大きな驚きではある。いったい何があったんだろうか、と少々勘ぐりたくもなるものだ(苦笑)。
2019年2月3日追記
Appleから公式リリースがきちんと出ていた。どうやら先月25日から利用可能とのこと。