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東京新橋にあるカフェレストラン「ビストロカフェ ももてなし家」でいただいた料理のまとめ

はじめに

この記事では、東京都港区にありますカフェレストラン「ビストロカフェ ももてなし家」で食べてきたもの、およびそれについて取り上げている記事(「さぶろぐ」内)についてまとめています。

「ビストロカフェ ももてなし家」について

お店について

ビストロカフェ ももてなし家」とは、「とっとり・おかやま新橋館」(東京都港区)の2階にございますカフェレストランのことでございます。

もともと地域アンテナショップ内の飲食店ということもあり、鳥取県産・岡山県産の作物を多数使用した料理を提供しております。あの「白バラ牛乳」や「鳥取和牛」を使ったメニューや、「牡蠣お好み焼き」「ホルモン焼うどん」などのご当地グルメを味わうことができますよ。

ランチタイムが11時から17時までと長めに取られており、遅めのお昼ご飯を楽しむこともできます。ディナータイムの営業終了は21時30分(21時オーダーストップ)となっております。

なお、レストラン貸し切り等のために一般営業を中止することがあります。最新の情報は公式Instagramよりご覧くださいませ。

メニュー

お店のメニューは以下よりご覧いただけます。

公式情報

東京都港区のカフェレストラン「ビストロカフェ ももてなし家」の詳しい情報は以下からどうぞ。

地図情報(Google Map)

ビストロカフェ ももてなし家」周辺の地図情報は以下よりご覧いただけます。

実際に食べたもの

「シェフの気まぐれプレート」

メインプレートに乗ってあるハムやローストビーフ、ソーセージなどについて、鳥取県産と岡山県産のいずれなのかは、正直分かりかねるところではあります(店員に特に尋ねているわけではありません)。ただ、どちらの県で生産されたものであろうと、そんなことは大した問題ではありません。なぜなら、これらの肉料理はとても美味しかったからです(安直)。

そして、個人的に素晴らしいと思ったのが「蟹のせサラダ」。こんなに贅沢な気分を味わえる料理もそうそうあるものではないですね。脇役扱いされやすい方もきちんと調理されているのを見ると、料理人の気配りの良さが伝わってくるものと思います。

「大山白バラ牛乳のカフェオレ」と「ミニジェラート」

「大山白バラ牛乳のカフェオレ」は、読んで字のごとく、鳥取県西部の名産品「白バラ牛乳」を使ったカフェオレとなっています。さすがに鳥取が誇る牛乳というだけあって、ミルク感たっぷりに仕上がっており、すさまじいほどの贅沢感を味わえる一杯と言えます。

一方、「ミニジェラート」の方は、小ぶりながらも、存在感は決して小さくありません。少々固めのジェラートで、歯ごたえはしっかりとしており、それでいてスッキリとした味わいが楽しめるようになっています。

「紅ずわい蟹重」

まさに蟹づくしの海鮮重、これは美味しくないわけがありません。しかも、蟹の身だけでなく、蟹味噌まで入っているという贅沢の極みですね。醤油をかけていただくも良いですし、そのまま食べるのも良いですね。

お米は鳥取県産、サラダも岡山県産の野菜が使われているということで、とことん鳥取と岡山を味わえる一膳となっています。お肉も良いですが、海の幸も捨てがたいですよね。

「鳥取県境港産 生本マグロ重」

さすがに本マグロというだけあってかなり美味しかったです。海鮮丼もなかなか食べる機会がない中、良い気分転換にもなって良かったと思っております。

本マグロのお刺身を1枚1枚口に運ぶごとに感じる幸福感と言ったら、とんでもないものがありました。こういうのが良いんですよね。月並みな言葉しか言えませんが、控えめに申し上げても本当に凄かったと思っております。

「鳥取和牛使用 ステーキ重」

単純にステーキと丼という組み合わせが良いものですね。それも、ステーキは美味しいと評判の鳥取和牛! ほどほどの醤油ソースとの組み合わせも、ちょこんと乗せられたワサビもあいまって、至福のひとときを送れるのは間違いありません。

販売日が限定されておりますので、食べられるとき、気が向いたときには是非とも食べておきたいものです。もっとも、お値段も2,500円(税込)とかなりの高額なので、おいそれと頼めるものではないのですが(苦笑)。

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