普段、自分語りはほとんどしない「いちごいちえ」管理者のY.INABA。この記事でとりあえず少しばかり語ってみようと思います。気が向いたときにでもご覧いただけますと幸いです。
ざっくりとした自己紹介は以下でどうぞ
「Y.INABA」というのはどんな人なのか

とにかくフッ軽かつ好奇心が強いタイプ
時間あるときには、気になるイベントなどに気軽に足を運んでしまうタイプです。また、周辺で気になるイベントがないか、情報収集も割と積極的に行っています。当日になってイベントの存在を知ったとしても、行けそうなら割と行きます。以前、とある知り合いからフットワークが軽いと言われたことがありますが、まさにそんな人間です。
イベント中も1つの場所にとどまることなく、会場内の色々なところを見て回りますので、細かいところにも割とよく気づきます(もちろん1人でできることには限界があり、割と見落としもあったりもするのですが)。
また、「学び」についても割と好奇心が強い方で、色々と新しい情報を仕入れたがるタイプです。若干キャパオーバーになりやすいですが、それでも「知らないよりは少しでも知る方が良い」というような精神で生きております。そのため、生成AIも含めて、新しい情報や技術も割と積極的に知りにいきたいタイプです。
「単推し」よりは「箱推し」になりがち
私はあまり「単推し」はしないタイプです。どちらかといえば「箱推し」傾向が強いですし、演者さん達同士のやり取りをそっと裏から眺めるのが好みです。キャラクターたちそのものはもちろん大事ですが、彼らが作り出す世界観を大事にしたいと考えています。
それでも、以下に述べているような「最推し」については割と強い愛情を向けることがあります。ただし、表だって愛するというよりは、影からこっそりと愛を向ける、といった形になりがちですね。「周りからかわいがられたり、逆にかわいがったりする推しの姿を見るのが好き」というのもありますが。
どちらかといえば自我を出すのは苦手
ブログやSNSなど見てくださっている方は感づいていらっしゃるかと思いますが、自我を出す(自分の言いたいことを言う)のは、どちらかといえば苦手です。
もちろん、炎上につながる発言が出にくい分、インターネット上の活動ではおおむね良い方向に働いているように思いますが、一方で主張が弱く、公私にかかわらず良くない方向に働くこともあります。その辺はもう仕方ないというところでしょうか。
ちなみに、同様の理由で自身が撮られることも苦手だったりします。なので、写真撮影時、演者さん達のみの撮影で終わる場合が圧倒的に多いです。とにかく演者さんたちが輝いていればそれで良い、と思うタイプです。
「モブ」に徹していることが多い
割とイベント会場においても自分の名前を言うことは少ないです。有料イベント・事前登録制など、特に必要のある場合以外は名前を名乗ることはなく、後ろの方でうろちょろしていることが多いです。そのため、顔を覚えられることもあまりないかと思います(ゼロではないと思いますが)。
たとえばイベントで主役になっていただくのはあくまでも演者さん達だと考えており、一般人たる私がイベントで目立つのは良くないと思っている節があります。そのため、あまり目立たないようなことはしないようにしています。
私自身の「推し」について
上記でも書いたように「箱推し」に走りがちな私ではありますが、強いて現在の「単推し」として挙げるなら以下の3名だと考えております。
しまねっこ(ゆるキャラ / 島根県観光キャラクター)

以前もどこかで言っていることではありますが、私をゆるキャラの世界に引き込んだ張本人(張本猫)でございます。島根に一時的に居住していた折に存在を知り、瞬く間に虜になってしまい、そこから少しずつゆるキャラやイベントにも興味を持つようになりました。ただ、コロナ禍もあってイベントが開かれなくなったとき、一時は島根県内でしまねっこばかりを追いかける日が続いていたと思います。関東・埼玉の方に移り住んでからも、一時はしまねっこの出るイベントに向かっていたように思います。
最近はしまねっこばかりに執着することはなくなりましたが(でないと他のイベントにも行けなくなってしまうこともありますが)、それでも今の私の一番と言っても良いくらいには大きな存在ではあります。
ネイティオ(ポケモン)

「ポケモン」から何か1つ好きなものを選ぶとしたら、間違いなくこのポケモンを選びます。それくらいには好きなポケモンです。
過去にネイティオにまつわるジョークニュース(エイプリルフール)を出したこともあるくらいには好きです。「Pokemon fit」も即買いしておりました。
ルンルン(VTuber / にじさんじ)

2024年6月にデビューした「にじさんじ」所属のバーチャルYoutuber(VTuber)で、かわいらしい見た目と声が何よりも特徴的な、癒やしマスコット系キャラクターでございます。本人の好奇心の強さも大きな魅力でございますね。
その存在を知ってからというもの、VTuber(特に「にじさんじ」)の世界によく引き込まれてしまったように思います。
終わりに
たまには自分の特徴だったり「好き」だったりを赤裸々に語るのも悪くないと思いましたので、今回この記事を書いてみました。どういった人間であるか少しでも見える方が、何も表明しないよりも付き合いやすいかと思います。
今後もこういった記事をたまに書くことがあるかもしれませんが、そのときも温かく見守っていただけますと幸いです。





