2022年も、残すところあとわずかとなりました。そこで、簡単に本年のことについて振り返ってみようと思います。
良かったこと
今年、特別に良かったことは少なくとも2つあります。
TOEIC L&Rで高得点
まず1つは、以前当ブログで申し上げた通り、英語の資格試験「TOEIC L&R」で極めて高い成績を収められたことです。
日頃から少しずつ努力していけば結果がきちんと実るものである、ということを実証できたという意味でも、私にとっては大きな自信となりました。
新しい趣味も増えました
もう1つは、「将棋」の観戦という大きな趣味を持てたことです。TwitterやInstagramなどで度々触れているくらいには入れ込んでおります。さすがに実際に指すほどの時間は確保できないのですが、対局の数々を日々楽しんでおります。
今や、Youtubeのライブ中継やインターネットテレビ局「ABEMA」などで対局の一部始終を見られるようになった分、とても良い時代になりましたね。
中でも、あの里見香奈女流五冠は島根県出雲市のご出身ということもあり、とても気になっております。氏の対局はできるだけ追っていきたいところですね。
後は、今更言うまでもないことですが、藤井聡太五冠の鬼手の数々には驚いてしまいます。彼が築き上げてきた快進撃の数々はもちろん、勝ち方の凄まじさも言葉にしようがありません。そういった要素があるからこそ、これまでの対局も目が離せませんでしたし、彼の今後の対局にも注目したいものです。
反省点
反省点も簡単に書いておきます。
上記の通り、英語の勉強や将棋などに時間を費やすようになってきた分、ブログの更新が去年以前と比べて滞りがちになってしまいました。こればかりはどうしようもありませんが、それでももう少し記事を投稿したかったです。来年はきちんと時間を確保したいところです。
もう1つは、食生活や運動量などを少しずつ見直していけたらいいかな、と思っています。実は去年あたりから、体重や体脂肪率が少しずつ増加傾向にあります。どこかできちんと歯止めをかけないと、生活習慣病まっしぐらです。こうなってしまえば、私生活も成り立たなくなり、ブログの更新すら危うくなります。自身の健康に限った話ではありませんが、目先の欲求よりも長期的な目線で物事を考えられるようにしたいですね。
その他、色々反省することは多いですが、大きなところではこんなものではないかと思います。来年はもっと素晴らしい1年にしたいです。
ともあれ、皆様、よいお年をお迎えください。