
出雲大社の近辺には、さすがに観光地と言うべきか、出雲蕎麦屋を中心に小規模な飲食店が多数ある。その中でも、正門前のバス停すぐそばのところにある「光海どり」は、地元発の唐揚げ屋さんという、周辺地域では結構ユニークな店であるように思う。
出雲大社の近辺には、さすがに観光地と言うべきか、出雲蕎麦屋を中心に小規模な飲食店が多数ある。その中でも、正門前のバス停すぐそばのところにある「光海どり」は、地元発の唐揚げ屋さんという、周辺地域では結構ユニークな店であるように思う。
今年5月ごろ、「復活したガストバーガー」に関する記事を書いたのだが、いつの間にやら装いを新たにして帰ってきていたようなので、再度ガストに行ってみることにした。
最近はモスバーガーに行く機会がそこそこあって、期間限定品やら定番品やら、色々なものをいただいている。もちろん、モスバーガーならではの「ライスバーガー」もたまに食べる。パンのバンズの代わりにご飯を用いたメニューで、モスと言えばコレを思い浮かべる人もいるのではないだろうか。
その「ライスバーガー」に「海老天」が復活登場していたので、早速店に駆け込み、いただいてみることとした。
モスライスバーガー海老の天ぷら | モスライスバーガー/ホットドッグ | モスバーガー公式サイト
海老天を贅沢にも2本も用いて、いんげんの天ぷらと共に特製の醤油ダレでいただくというもの。価格は450円とやや高め(2019/05/25現在)。
醤油ダレが少々濃いように思えるけれども、許容範囲内と言えるものである。海老天に関しては、割とボリュームがあり、しっかりとした噛みごたえで、結構おいしくいただけた。そして、使っているのが天ぷらだからだろう、バンズ代わりのご飯がとてもマッチしている。ある意味で、価格を遥かに超える贅沢が味わえる一品なのではないだろうか。
モスバーガーらしく、それなりに食べごたえが感じられる。天ぷらの値段の高さのあまり、長らく海老天を口にしていない方にも、気軽にリッチな気分を味わってみたい方にも、十分におすすめできると思う。
ガストで開催中のフェア「肉祭2019」において販売されている商品の一つ「ガストバーガー」を、つい先日いただいてきた。この商品、2012年頃にいったん終売となっていたそうだけれども、この度期間限定で復活しているとのこと。