
外出自粛が強く求められる今だからこそ、気軽に行える島根県内の企業支援の形。
外出自粛が強く求められる今だからこそ、気軽に行える島根県内の企業支援の形。
松江市の飲食店を救うには、今は松江市民のお力添えがなくては。
出雲大社の近辺には、さすがに観光地と言うべきでしょうか、出雲蕎麦屋を中心に小規模な飲食店が多数あります。その中でも、正門前のバス停すぐそばのところにある「光海どり」は、地元発の唐揚げ屋さんという、周辺地域では結構ユニークな店であるように思います。
先日、鳥取駅前に新しくオープンした「すなば珈琲」に立ち寄ってきた。以前下見したときと比べるとかなり分かりやすくなっていて、今回はすぐに見つけられた。
先日、境港市にある「すなば珈琲 水木ロード店」に立ち寄ってきた。前に足を運んだ「お菓子の壽城店」に引き続き、2店舗目の「すなば珈琲」だ。
米子の「お菓子の壽城」にあるすなば珈琲に足を運び「サンド」をいただくなど
上の記事にある通り、境港のすなば珈琲は是非とも立ち寄りたい店舗だった。ようやく立ち寄ることができ、ちょっと嬉しい気持ちになっている。
なお、境港の「すなば珈琲」は一度移転しているようで、GoogleマップやAppleのマップ等には古い情報が載っているので注意。現在は水木しげるロードの入り口付近(JR境港駅寄り)に位置している。
コーヒーのテイクアウトも行っており、その場合はテラス席を利用することも可能だ。
今回いただいたのは、アイスの「キャラメルウインナーコーヒー」だ。コーヒーの上に、キャラメルシロップのかかったホイップクリーム、そして「やわらかい」味が特徴のゴーフレットが乗っている。
程よい甘さとミルク感たっぷりの風味が特徴のホイップクリームと、ほんのりとした甘さで味を主張しすぎないキャラメルシロップとのセットが上にあるというだけで、かなり贅沢な一杯となっている。ゴーフレットも備わっており、普通のウインナーコーヒーのように扱うのではなく、デザート感覚でいただいても良いのではないだろうか。
私は、普段はコーヒーに砂糖やシロップを入れることのないのだが、この1杯に関してはそうも言ってはいられなかった。たまらずシロップをちょこちょこっと入れてしまったのである(写真の通り、ガムシロップは別添えで提供される)。最後の最後まで甘いコーヒーも、たまには悪くあるまい。
この「すなば珈琲」は、境港ならではのご当地メニューとして、サーモン丼やらカニカツサンドやらを販売している。鳥取名産の「大山鶏」を使ったカレーも気になるところ。