2020年1月11日その他ネットリテラシー,読書,ジョージ・オーウェル

趣味や娯楽に興じる上で問題になってくるのが、公式と消費者のうち、どちらの意向を尊重するか、というところである。

もちろん、別の消費者に多大な迷惑をかけるようなことがあってはならないし、公式の活動の邪魔もできる限りは控える方がよろしい。それだけに、公式が決めたことを消費者側が尊重しなければいけない場面は多々やってくる。

それでは、公式が消費者たちに対して迷惑行為や不適切な発言をしてきた場合はどうだろうか。ここで公式の意向を尊重していては、消費者たちは「やられ損」になるし、場合によっては泣き寝入りするしかなくなってしまう。だから、そうなる前後に当然批判の声は上がってくる。

このような批判行動は、過激化さえしなければ極めて健全な行いである。これにより、公式が謝罪をし、意識を改めつつ改善していったら、消費者側も引き続き公式の意向を受け入れられるだろう。

2019年12月29日その他Twitter,樺沢紫苑,ネットリテラシー,SNS,読書

先日、訳あって積ん読にしていた『学び効率が最大化するインプット大全』(樺沢紫苑 著)を読んでいたところ、以下の著述が目に留まった。

 誰が書いているのかわからない記事は、情報としての価値がありません。なぜなら、信憑性の確認がとれないから。著者名、ライター名、サイトの主催者名が書かれていれば、その名前で検索すれば過去の実績や口コミはすぐにわかります。
 本名で記事を書いている人は、嘘を書けば現実での名声に傷がつくので、責任のある文章を書く確率が高い。匿名やハンドルネームの人は、嘘を書いてもなんのマイナスにもならないので、信憑性は低くなります。

引用元:『学び効率が最大化するインプット大全』(150-151頁)

これは要するに「実名の方が言っていることは信用できるが、匿名の方が言っていることは信用してはいけない」ということである(と私は解釈している)。しかし、およそ20年にわたって、名前や舞台を変えながらネットで活動を続けてきた私からすると、そんなことはまずあり得ない、という思いにしかならない。

2019年9月21日趣味・娯楽感想,樺沢紫苑,読書,サンマーク出版

表紙イメージ(Amazon.co.jpから)

この記事は、『学びを結果に変えるアウトプット大全』という本について書いてみたものである。ご購入、ご検討の参考にしてくだされば幸い。