国道9号沿い、出雲と松江の境目に位置する海鮮ラーメン屋「かみあり製麺」に足を運んできた

2020年2月5日グルメラーメン,魚介料理,松江市,出雲市,持ち帰りグルメ

出雲市の東端部に位置しているラーメン屋「かみあり製麺」

普通のラーメンやつけ麺だけでなく「中華そばのような何か」も味わえる有名店。

 

概要

「かみあり製麺」店舗脇。顔出し看板まで用意されている

先日、出雲市の国道9号線沿いにあるラーメン屋「かみあり製麺」に初めて足を運んできた。

2012年のオープン以来、客足が途絶えることのないほどの有名店であり、市外どころか県外からのお客さんもそこそこいるほどの人気ぶりなのだそうだ。

果たしてどんなお店だったのか。感想を簡単に書いてみることとする。

 

多種多様なメニュー

この店は食券制であり、席に座る前にメニューを決める必要があるのだけれども、とにかくメニューの幅広さが尋常ではない。

全体として魚介類をベースとした品揃えとなっているのだが、煮干し醤油スープのオーソドックスなものから、牡蠣や蟹、海老などを用いた贅沢なもの、さらには「別誂え」と称する「中華そばのような何か」まで提供している。しかも、一部メニューは券売機では購入できず、店員さんに直接現金手渡しで注文する必要がある。

こういったところから、リピーターが絶えないのも十分にうなずける。私も近いうちにもう一回行きたい。

 

「牡蠣のみぞれそば」いただきます

「かみあり製麺」の「牡蠣みぞれそば」。あっさりとした塩スープに牡蠣や紅葉おろしなどの乗った贅沢な1杯

この日いただいたのは「牡蠣みぞれそば」(税込950円)。牡蠣3粒に海苔、紅葉おろし、レモン、そして舞茸! 見るだけでも楽しめるし、ついついよだれの出そうな1杯である。

スープは塩ベースのあっさりとしたもので、中太麺や牡蠣との相性はなかなか良い。ラーメンにしては少々薄味気味ではあるものの、海鮮モノなので全然気にならない。また、自家製造であることが伺える麺の質もそこそこ良いとあって、全体的に高いレベルにまとまっていることは間違いない。

これは他のメニューも期待して良さそうだ。やはり、近いうちにもう一度行きたいところ。

 

一度は食べたい「別誂え」

ところで、上に載せたメニューの写真の中に「別誂え(べつあつらえ)」という文字が見えただろうか。これは端的に言えば「特別メニュー」あるいは「特注品」ということなのだけれども、肝心の品がラーメン屋の常識を覆すものとなっていることがある。

店舗公式Twitterから2つほど例を拾い上げてみよう。ああ、これは絶対に一度は食べてみたいし、すぐにでも感想を載せたいところである。(追記:無事チャレンジできた。下項を参照)

 

行くときは営業時間と待ち時間に注意

実は、この店は昼営業(11時から15時頃まで)しかやっていない。山陰両県随一と言っても良い幹線道路沿いにある店舗であるにもかかわらず、だ。土日や祝日であっても同様である(木曜定休)。そのため、実際に足を運ぶときには、例えば他のイベントを諦めるなどの覚悟がある程度は必要である。

しかも休日ともなれば行列必至だろうけれども、この店は電話番号を公開しておらず、待ち状況を確認することも極めて困難である。平日でない限りは、前もって段取りを決めておく必要があるだろう。

幸いにも、最寄り駅である荘原駅から歩いて10分から15分程度、店の近くには「道の駅 湯の川」もあるため、ある程度時間調整がやりやすい。電車で行くときは予め時刻表を確認しておかなければならないが、9号沿いの店舗にしては比較的行きやすいところにあると思う。

 

限定メニューのインパクトの強さは島根県内のラーメン屋随一と言っても良く、それでいて普通のラーメンも美味しく味わえるだろうという、本当にとんでもない店である。これはもう、次に行くときも狙い撃ちするしかないだろう。

ともあれ、ごちそうさまでした。

 

その後の記録(2020/05/03追記)

この記事を公開した後もちょくちょく足を運んでいる。最近は新しい記事を書く時間がなかなかとれないので、Instagramにて投稿したものをこちらにも掲載する、という形でご了承願いたい。

 

あんきもつけ麺(持ち帰り)

 

えび味噌ラーメン

 

鮭といくらのまぜそば(別誂え)

Posted by 稲葉 大和