「ダントツラーメン 岡山一番店」の店舗外観。軒先に多数の自転車が並ぶ

以前、当サイトで紹介した「ダントツラーメン 岡山一番店」。このときは「混ぜラーメン」をいただいたが、再訪した今回は、普通の「二郎系ラーメン」をいただくことにした。

 

分厚いチャーシューが何よりの特徴である「ダントツラーメン」のラーメン

今回のカスタマイズも、例によって「野菜増し」「豚増し」という組み合わせ。ちなみにこの店は「チャーシュー2枚増し」はなく、「4枚増し」のみとなっている。

二郎系の中では旨味のあるスープでなかなか美味しく、地元の名店として多くの方々に知られているのも十分に頷ける。日によっては閉店時間前に完売してしまうほどの繁盛ぶりだ。店内の待機席で15分から20分ほど待つことも覚悟しておくと良いかもしれない。

 

この店は、日曜日のみ夜の閉店時間が早めに設定されているので、食べに行く際は注意すること。場所も初見ではやや分かりづらいところにあり、岡山駅東口から徒歩で15分程度は見ておくのが良いだろう。

 

なお、香川県高松市の商店街エリアの一角にも「ダントツラーメン」が2件存在する。こちらもいずれ取り上げたいところだ。

(上記、「岡山一番店」となっているが、正式には「観光通店」であるそうだ)