知る人ぞ知る出雲のレトロ自販機スポット「コウラン」にて、ついに幻の「カレー自販機」に触れる

2019年8月3日グルメカレー,出雲市,自動販売機

国道9号線沿いのドライブイン「コウラン」看板

出雲市街から国道9号線を車でおよぞ20分、ゆめタウン斐川のガストに隣接している建物に、その店舗はあった。

 

レトロ自販機の「聖地」の一つ「GAME&REST コウラン」

今回訪れた「GAME&REST コウラン」は、うどんやラーメンなどのレトロな自販機が何台か稼働しているということで、その手のファンの方々には比較的有名な店である。もちろん、普通の飲料自販機も設置されている。

 

現存する貴重な「カレー自販機」

その中でも、ひときわ注目を集めているのが、現在では全国で数えるほどしかないと言われている「カレー自販機」だ。修理・メンテナンスのために稼働していないこともあるのだが、今回は運良く動いていた。

価格は1杯につき400円と、今の物価に合ったものになっているのだが、それ以外は昔の面影を残したままとなっている。令和になってもなお、昭和にできたカレー自販機が稼働しているという事実だけで、もはや驚愕ものだ。

 

自販機から出てきたもの

自販機に書かれてある通り、お金を入れてボタンを押してから約30秒後、ホカホカのご飯とレトルトカレー(市販)が出てきた。

カレー自販機から出てきたご飯とレトルトカレー。ご飯は「島根県産こしひかり」だそう

肝心の味はと言えば、「可もなく不可もなく」と言ったところ。ものがものであるだけに致し方ないところか。

 

感想

昭和から動き続けている自販機が、令和の今になっても動いているという、本当に貴重な様子を目にすることができた。この光景は今後もできる限り残していきたいと思っているし、記録する価値は十分にある。

そして、言うまでもないことだが、ずっとメンテナンスを続けているであろう経営者の方には実に頭が下がる思いだ。

Posted by 稲葉 大和