「ユートリム ブリッジ」(A4サイズ)を衝動買い、試してみた

2019年8月17日買い物,趣味・娯楽文房具,SONiC,インナーバッグ

「ユートリム ブリッジ」(utlim BRIDGE CASE)の外観

先日、東急ハンズ広島店に立ち寄った際、文具コーナーにて発見したバッグインバッグを衝動買いしてしまった。文具・事務機器メーカーの「SONiC」から発売された「ユートリム ブリッジ」である。

これは「B5サイズ」と「A4サイズ」の2種類があるが、今回私が購入したのはA4サイズの方であることに注意されたい。

 

なお、この商品は東急ハンズで先行販売されていたものである。公式サイトのリリースによれば、正式な発売は9月頃になるということらしい。

 

ともあれ、使ってみた感想を簡単に書いてみることとしたい。

 

良いところ

この商品を使っていて「便利だな」と思った点について簡単にまとめる。

 

自立する「バッグインバッグ」

「ユートリム ブリッジ」背面の外観

マグネット式のベルトを採用したことにより、容易に机上に立てられる構造を実現。本製品をバッグから取り出した後に、パッと立て掛けて中身を取り出すことが容易にできるようになっている。

マグネットの引力はほどほどのもの、特に操作に苦労するということもない。

 

入れやすく、取り出しやすい構造

実際にケースを立て、物を入れた時点での様子

他社製品と比べるとポケットの数は割と少なめだ。その分、それぞれのポケットが広めに取られており、なおかつ取り出しやすいように仕上がっているのも好印象。

ちなみに、「覆い」の部分にもファスナー式のポケットが備わっている。

 

シンプルな見た目

何も入っていない状態の「ユートリム ブリッジ」

特に突飛な要素などはなく、シンプルなままの色合い、構造に収まっている。ビジネスでもカジュアルでも、色々な場面で合いそうな外装も好印象だ。

公式サイトに掲載されているカラーリングは全部で3つ、「ベージュ」「ネイビー」「レッド」である。

 

気になったこと

使っていて不便に思ったポイントを4点ほど列挙する。

  • バッグインバッグの割にはかなり厚い。リヒトラブやコクヨの類似製品と比べても、その差は歴然としている。そのため、小さなバッグには入れにくい。
  • 机上などに立てている状態だと結構場所を取る。小さな机には不向きで、それなりのスペースを確保していないと苦しい。
  • ファスナー部分のポケットの収納部分がさほど大きくない。嵩張らないようにするための配慮だろうとは思うのだが、もともと嵩張るので、もう少し収納部を大きくしても良かったのでは、と思う。
  • メインポケットはPC保護材としては過信しない方が良い。クッションらしきクッションはないので、ノートPCを入れる際は別途ハードカバーなどで覆ってやる必要がある。

 

総括

思ったよりも厚かったのが災いしてか、外にホイホイ持ち出すような代物ではなかったというのは、少々残念なところ。むしろ、自宅・会社用に使うのが適しているように思われる。

ただ、バッグインバッグとしての利便性はそれほどでもないにせよ、パット見で物を整理でき、取り出しやすくしている点は評価すべきである。いわゆる「デスクオーガナイザー」の新境地を拓いている、と見ることもできるだろう。不要なときにはすぐに片付けられるのも良い。

ナカバヤシの「ライフスタイルツール」のような既存商品に不満をお持ちの方には、一度試してみる価値はありそうだ。

Posted by 稲葉 大和